大地太陽森の家保育園

木と草の屋根の
フォレスト

三角屋根の
カントリー

保育理念

夢みる力
ねっこの力
を育てる。

大地太陽森の家保育園では、見て・触れて・考える体験の積み重ねが、子どもたちの想像力や意欲、自主性を育てると考えています。
11,000坪の豊かな自然の中で、全身を使いながら、衣食住を五感で覚える教育を実践。
美育・食育・生活力を育み、異年齢の関わりや集団生活を通して、思いやりや社会性を養い、「個の育ち」と「集団の育ち」の両方を大切にしています。
子どもたちの知性と感性という「ねっこの力」を育て、未来へ自分の力で歩んでいけるよう、寄り添い支えることが私たちの願いです。

園の特徴

暮らしの
基本を
五体五感で
覚える

大地太陽森の家保育園は、０〜２歳児・定員３０名の小規模保育園です。
少人数ならではの丁寧な関わりの中で、一人ひとりの発達を見守り、子どもたちの自立をサポートします。
早期教育に大切な衣食住を通じて、子どもたちの「ねっこの力」を育めるよう、身体に優しいこだわりの環境を整えています。

Clothing

子どもの
できた！が育つ

大地太陽森の家保育園では毎日の着替えや身支度を丁寧に行い、生活の節目ごとに必要な習慣を自然に身につけます。
自分でロッカーにしまう、パジャマに着替えるなど、小さな積み重ねが自立心につながり、自己発揮の土台を作ります。肌触りや温度を感じる経験は五感を育み、自分の心地よさや体調に気づく力へ。生活を通して、「自分のことは自分でできる」という自信を育てます。

身の回りも自分で整える

着替えが入眠へのスイッチ

冬はバッチリ防寒

Food

生きることは
食べること

魚料理や季節の食材も大切にし、栄養士が考えた給食を提供。２歳からは噛む力を育むため歯ごたえのある食事も取り入れ、好き嫌いを防ぐ工夫もしています。
食べ渋りがある時には、一人ひとりの気持や感覚に寄り添いながら保育者がサポートし、無理なく挑戦できる環境を整えます。毎日の食事で食材への興味と豊かな味覚を育てます。

１日分の栄養をしっかり補う

咀嚼する力を育てる大事な時間

自家製農園で育った野菜

Housing

森と繋がる
呼吸する家

森の家保育園の園舎は、フォレストとカントリーの２つ。どちらも身体への優しさにとことんこだわり、室内は全て木で造りました。森の家の名の通り、まるで森の中で暮らしているような空間です。
自然あふれる庭へと続くウッドデッキは、子どもたちの冒険の入り口。五感を使ったあそびを思いきり楽しみ、ダイナミックな感性を育てます。

自然豊かな庭園

木のぬくもりを感じる室内

２０２１年増築のカントリー

活動内容

体験から学ぶ
アクティブ
ラーニング

豊かな自然の中で、季節を感じ、五感や身体を使いながら、心と体を育む環境教育を大切にしています。
自然あそびや造形あそび、食育クッキングや異年齢交流を通して、興味や関心を広げ、考える力や表現力、社会性を育みます。

自然とアート

夏のキャンプや冬のソリすべりなど、豊かな自然の中であそびながら体力と創造力を育みます。室内では拾った枝や葉っぱでオブジェ作りをしたり、白い画用紙に絵の具を広げて、自然の中で体験したことをアートで表現。
そしてまた自然の中であそび、学び、観察する。この繰り返しが子どもたちの豊かな知性と感性を養う知育に繋がります。